北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
昨年8月、本市では、効果的なイメージ発信を図るため、クリエーティブディレクターを採用しました。本市の持つ住みよさ、安全・安心といったポテンシャルを生かし、若い世代の心に響くようなイメージを発信していただき、町のイメージアップやブランディングを図り、今後の企業誘致や観光振興、移住・定住が促進されることを期待しています。
昨年8月、本市では、効果的なイメージ発信を図るため、クリエーティブディレクターを採用しました。本市の持つ住みよさ、安全・安心といったポテンシャルを生かし、若い世代の心に響くようなイメージを発信していただき、町のイメージアップやブランディングを図り、今後の企業誘致や観光振興、移住・定住が促進されることを期待しています。
1点目に、昨年8月より、本市のクリエーティブディレクターに下川氏が就任されましたが、率直な感想として、下川氏から見た北九州市はどのように映っているのでしょうか。聞かれていましたら教えてください。 また、クリエーティブディレクターという客観的な立場から、本市の魅力や強みをどのように分析されているのでしょうか、見解をお伺いいたします。
加えて、本市のクリエーティブディレクターの知見を生かして、新たな都市イメージを創造し、町全体の魅力向上につなげてまいります。 文化、スポーツの振興などによる町のにぎわいの創出に向けた取組として、多彩な文化芸術事業や中国、韓国の開催都市と交流を行う東アジア文化都市北九州を開催します。 また、2021世界体操・新体操選手権北九州大会などの大規模国際スポーツ大会の誘致、開催に取り組んでまいります。
次に、戦略的広報について、本市の課題とクリエーティブディレクターを活用した今後の展望についてお尋ねします。 本市では、平成27年から女性と若者の定着などにより社会動態をプラスにしていき、地方創生の成功モデル都市を目指すを基本方針として、北九州市まち・ひと・しごと創生総合戦略の下、様々な取組を進め、社会動態の改善を推進してきました。
クリエーティブディレクターなど専門家の視点や発想もお借りをいたします。若者の柔軟なアイデアも活用させていただくし、議員各位や市民の多くの皆様方の御意見を真摯に受け止めて拝聴していきたいと思います。広告やSNSなどあらゆる角度からの広報を検討し、戦略的なこの都市の魅力の発信に努めたいと思っております。
今後の取組としては、広報については本市クリエーティブディレクターとも相談し、今年度中にストーリー性を持ったリーフレットを作成し、市内各所で配布するとともに、北九州港ホームページ内に紹介サイトを開設する予定です。 案内については今年度中に旧ごんぞう小屋と本市が管理する4つの施設に説明板を設置する予定で、現在関係者と調整を進めております。 また、本市の観光案内ボランティアによる案内を行う予定です。
次に、議案第143号の所管分について委員から、クリエーティブディレクターを活用した定住・移住促進に関するPR、クリエーティブディレクター着任後の成果の考え方等について質疑があり、当局から、クリエーティブディレクターを活用した定住・移住促進に関するPRについては、コロナ禍における社会の変化をチャンスと捉え、若年層をターゲットに、本市の強みである豊かな自然やグルメなどを新しい魅力としてクリエーティブディレクター
まずは、北九州市クリエーティブディレクターの活用についてお尋ねいたします。 このたび、市の広報の仕方についてアドバイスいただける専門的な知識と実績のある方を公募し、超多数の応募の中から、下川大助さんという方がクリエーティブディレクターに着任をされました。
◎市長(北橋健治君) 北九州の魅力、情報の発信につきましては様々取り組んできたわけでございますが、今、その道のプロの方に募集をかけましたところ、クリエーティブディレクターにいい方が来ていただいたと思っております。
今後も本市のシティプロモーションを担うクリエーティブディレクターの知見も活用しながら、住みよい町北九州のイメージ発信を強化してまいります。以上です。 ○議長(村上幸一君) 産業経済局長。 ◎産業経済局長(鮎川典明君) 市外からチャンスを求めて人が来るような支援策についてお答えします。
また、首都圏企業等による本市での地方サテライトオフィスの実証を支援すると同時に、新たに採用したクリエーティブディレクターの知見を活用し、本市の魅力や暮らしやすさを全国にPRします。 飲食店等への支援として、産業医科大学、北九州商工会議所及びNPO法人と連携し、感染防止に関する相談窓口の設置等による支援を行います。